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飲食店営業許可とは

飲食店営業許可があれば、一般的な飲食店たとえば定食屋やラーメン屋といった店を開くことが出来ます。

 

言い換えると、この飲食店営業許可がないとたとえ料理の腕前が一流でも店は開けないという事です。

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ただし飲食店営業許可は万能ではなく、たとえ飲食店に分類される業態であったとしても特定の状況においては別の許可が要求されます。

 

よく知られているのはふぐで、ふぐ調理師という資格を持っていなければなりません。

 

基本的には誰でも取得できるものですが、2年以内に食品関係のトラブルを起こしていると飲食店営業許可は取得できません。

 

扱う食材にだけ気を付けていれば良いというものでもなく、飲食店営業許可の審査では建物も見られます。

 

苦労して建てた店となる筈の建物が、いざ飲食店営業許可を取ろうとした時に問題となったでは笑えないので事前に確認しておきましょう。

 

飲食店営業許可を得る際に必要となるものには幾つかあり、食品衛生責任者はその一つです。

 

店となる施設単位で用意しなければなりませんが、飲食店営業許可のために必要なものの中で取得は難しくない方でしょう。

 

従業員を含めた誰かが取得していれば条件は満たせるため、重荷にもなりません。

開業前に保健所に相談してみる

一つ一つ項目を確実にクリアしていけば飲食店営業許可は取得できますが、どこかで何かを見落としている可能性があります。

 

そんな凡ミスを避けるためにも、実際に飲食店営業許可を取得する前に保健所へ相談してみましょう。

 

飲食店営業許可を取得する時にも保健所にはお世話になりますが、その前の段階で相談をするのです。

 

特に店舗を新築して店を始めようとしている時は、設計図を持って相談に行くと飲食店営業許可の基準に沿っているかどうかを判断してもらえます。

 

飲食店営業許可を取得する時に、居抜き物件なら何もせずとも大丈夫と思っていませんか。

 

居抜き物件とは、前の飲食店が入っていた場所にそのまま利用する物件です。

 

過去そこで飲食店が営業していたなら飲食店営業許可を取得した実績は間違いなくありますが、今も基準通りに保たれているとは限りません。

 

前のオーナー自身が覚えていないような改装があり、尚且つその部分が飲食店営業許可の基準を満たしていなければ過去の実績とは関係なしに店は開けなくなります。

 

料理ができて経営がしっかりしていれば飲食店は開ける、というものではないのです。

 

まずは、きちんと飲食店営業許可の仕組みを把握するところから始めましょう。