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飲食店の経営戦略記事一覧

飲食店も系統立てて整理すると、パターンは限られます。確かに料理は世界中にさまざまなものがありますし、作る人が違えばまったく別のものになります。細かいレベルで見分けていけば、それぞれ独自性のあるオリジナルの店舗なのですが、そのような細かいところまで掘り下げてはじめて分かるような部分は、差別化されている部分にはなりません。

顧客生涯価値という言葉があります。経営学用語のひとつで、LTV(Life Time Value)と略されることもあります。これはひとりのお客さんとの関わりで、どれだけ儲けることができるのかという指標です。

どのようなタイプの飲食店でも競合店、つまりライバルはあります。ライバルの考え方としてもさまざまな観点がありますが、地域にひとつしかないジャンルの飲食店だからといってライバルがいないわけではありません。

人によって食べることができる量はさまざまです。男性だからたくさん食べる、女性だから少ししか食べないというのはただの先入観で、実際にはお客さんそれぞれにちょうど良い量があるということになります。

独自のメニューをたくさん研究して、日々新しいメニューを増やしたいと考える飲食店オーナーの方も多いです。料理を作るのが好きで、さまざまな人に自身が作ったものを楽しんで欲しいと考えたから飲食店を始めたという方では、特にそのような傾向が強いです。

1箇所の店舗では、売上に限界があります。一度店舗を構えると席数にも限りがありますし、回転率にも限度があります。お客さんが一回来店した際の売上を上げていく取り組みも必要なのですが、それにしても2倍や3倍に跳ね上げることができるようなことではありません。